Dokkyo University light music society Folksong section
【マイスタージンガーズ】 獨協大学軽音楽部フォークソングセクションは1966創部、その2年後”マイスタージンガーズ”が結成されました。当初、アメリカントラディショナルフォークソングを中心に活動していたようです。 Meistersingerはドイツ語でいう「名歌手」・・・それに英語の複数形sをつけて”Meistersingers”とした・・・造語なのです。 【ネーミングの由来】 なぜドイツ語なのか・・・獨協→獨逸(ドイツ)学協会にちなんで・・・ なぜ、英語の複数形なのか? ・・・”〜s”とする方がポピュラーで普及しやすかったから・・・ということを初代の方から聞いたことがあります。 |
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【シングアウト】 アメリカンフォークソングからバックバンドスタイルを導入したマイスタージンガーズは、その後、シングアウトと呼ばれる「歌って踊る」形態へと進化していきます。 【Hootenanny】 シングアウトの祭典ともいうべき行事がフーテナニー。関東学生フォークミュージック研究会連盟の主催する複数大学のイベントで、毎年、5月に開催されました。 |
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【学食の2階】 マイスタージンガーズの溜まり場は決まって学食の2階・・・窓側1列目のテーブルででございました。 他のサークルや個人も・・・近づけない領域・・・いつも誰かがギターなどを小脇に抱えトークを繰り広げていたものです・・・ 現在、その学食は取り壊されたらしいのですが、当サイトBBSに当時のノリが再現されております・・・時間と距離を越えて・・・。 |
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【ジョイントコンサート】 毎年、6月頃に関東学生フォークミュージック研究会連盟の加盟校を中心に3校程度のジョイントコンサートを開催しておりました。 |
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←1984年当時、16代マイスタージンガーズの定期コンサートリハーサル前の画像です (4年生含む)。 |
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【定期コンサート】 毎年12月に定期コンサートが行なわれ、これを最後に3年生はマイスタージンガーズを引退しました。 1年間の活動が集大成を向かえる「定期コンサート」はまさに感動のステージでした。 |
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←1985年当時、17代マイスタージンガーズ定期コンサート・・・リハーサル前の画像です (4年生含む)。 |
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【35周年パーティー】 2004年3月13日(土)、渋谷区イーストギャラリーにて、マイスタージンガーズ35周年パーティーが開催され各代が集結いたしました。 最後は、全員が伝統曲を大合唱・・・たいへんな盛り上がりでした。 |
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【再結成】 2004年・・・35周年パーティーで集結したパワーは世界中に広がった OB・OGへと波及し、『世代を超えたSing out』再結成のうねりと化していきます。 そして、ついに再結成メンバーは・・・3代〜現役までの102名と、幅広い世代まで広がりをみせました。 目指すは夢の『フーテナニー 2004』・・・マイスタージンガーズは『奇跡のステージ』へと乗り込んでいきます・・・3曲の伝統曲を引っさげて・・・。 尚、伝統曲House at pooh cornerは3代マイスタージンガーズから現役まで歌い継がれた貴重な一曲となりました。 |
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【フーテナニー2004】 2004年7月10日・日比谷野外音楽堂・・・ 長い間、開催されることのなかったフーテナニーが、関フォー連OB・OGによって再開されました。 マイスタージンガーズOB・OG・現役による『獨協フリータイム』は当時のようにトップバッターで行なわれ、トラッドスタイル健在のマイスタージンガーズに多くの観客から拍手が寄せられました。 【曲目】 1、Down by the riverside 〜 Jordan’s river 2、House at pooh corner 3、Listen to the music |
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これからもマイスタージンガーズをよろしくお願いいたします・・・
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